- 2016.12.17
- フランス落し
ふくろ工房の日常
営業の龍一です。
入り口扉の鍵が壊れたので取り替えて欲しいとの依頼をうけました。
お伺いすると鍵のつまみレバーが折れていました。
この鍵の名前は『フランス落し』と言い、
扉などが閉じた状態で施錠する時に固定する上げ落し式の棒状の金具を用いた金具です。
かなり昔の部品で同じ部品がない為、類似品を探しつまみレバーだけでなく
鍵ごと取り替えます。
新しいフランス落しの方が少しだけ大きかった為、少しだけ削りました。
取替えが完了し、しっかり施錠出来るようになりました。
これで安心です。