家づくりのプロとして、豊富な知識や、高い技術力を持っている事はとても大切です。
しかし、わたし達が「一番に大切にするべきだ」と思うのは、 お客さまの「想い」をしっかりと受けとめる、コミュニケーションにあると考えています。
お客さまお一人おひとりに、それぞれの想いがあり、それぞれのカタチがあるからです。
「リビングをリフォームしたい」
たとえばこんな想いがあったとしても、テイスト、間取り、家具・壁・床の質感など、理想はそれぞれ違います。ふくろ工房はそんな理想をしっかり受け止め提案します。
" 家を創作する " というのは、あなただけの想いを、唯一 無二のカタチにつくりあげること。 あなたの想いの沢山こもった家を、わたし達と共に、" 創作 " し てみませんか?
建築業界では、職人は外注業者である事が一般的です。それ自体の良し悪しはありません。
ただ、お客さまの想いをカタチにするためにはアドバイザーだけでなく、作り手である職人もお客さまへの、深い理解が必要であると考えています。そのため、わたし達は高度な技術を持った、信頼できる職人も同じ会社の仲間として過ごし、お客さまのゆずれないこだわりや、どんなに小さな悩みでも、共に創意工夫を凝らします。
アドバイザーも、設計士も、職人も、事務スタッフも。全員があなたの仲間となって、共に想いをカタチにします。
家はできたら終わりではありません。
「突然アクシデントが起こった」「家族がふえて部屋をふやしたい」そんな時、親身になって悩みを伺い、家を理解し、今後も安心して任せることが出来る、そんな人に見てもらいたいと思いませんか?
ふくろ工房が、地域に根付いた家づくりにこだわる訳は、そこにあります。なにかあった時にすぐに駆けつけられるように。細かなご要望をいつでも聞くことの出来るように。お客さまとの日々のお付き合いの積み重ねが、より良い空間をつくるための一番の近道だと考えています。
地域の暮らしと歩んで 50 年。これからも、いつでも近くにいる
あなたの良きパートナーとしてわたし達はあり続けます。